スタッフSです!
今一番熱い話題と言えば、「万博」ですよね!皆さんはもう行かれましたか?私は行っていませんが、インスタグラムで繋がっている人達を見ると、以外と行ってる人が多くてびっくり!
私はフルタイム勤務&現役育ち盛りの子育て真っ最中なので、基本疲れがたまってます(笑)。なので休日は好きなことして過ごしたいので、連休がないと行く予定はないかなーと思ってます。だから、テレビとか見ながら雰囲気だけ味わってます。
さて、そもそも万博ってどういうものなの?と思ってる人も多いのでは?何となくはわかるけど・・・
私も分かってるようで分かってないかも。ということで調べてみました!
「万博」とは・・・・・・・・・・・・・・・・
「国際博覧会条約」に基づき、加盟国が参加する「国際博覧会」。人類の進歩や、人類の将来のビジョンを示す展覧会だと定義されている。EXPO(エキスポ)と呼ばれることもある。日本では、「万国博覧会」と呼ばれることもあり、その略称が「万博」。フランスのパリに本部を置く「国際博覧会事務局(BIE)」が承認した博覧会だけが、「万博」を名乗ることができる。
世界で初めて「万博」が開催されたのは1851年にイギリス・ロンドン。その後は、1862年にフランス・パリで「第二回パリ万博」が開かれた。「万博」の開催地では、その当時の技術を活かした象徴的な建造物が作られてきました。例えば、フランス・パリの象徴でもあるエッフェル塔は、1889年のパリ万博を記念して建設されたものです。
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え!エッフェル塔は万博を記念して建てられたのか!知らなかった。
万博って、「国威発揚と人類発展のために開催されるイベント」でなんですって。テーマが何とも壮大です。
色んな国のパビリオンがありますが、某コンビニは「次世代型のコンビニ」としてSDGSに基づいてサステナブルな要素を取り入れた店舗を出店しているみたいです。私の知り合いが務める某アパレルブランドも、サステナブルな未来型ストアを出店しています。(ここだけすっごく行きたい!)
そう考えると、「人類の発展」というよりも、「地球を守る」というテーマのほうが、ぴったりな気がします。
ちなみに日本では、万博といえば、岡本太郎さんの「太陽の塔」が有名ですよね!
大昔にあの広い記念公園であんな建物が沢山の万博が開かれていたなんてびっくりです。
皆さんも大阪に住んでいるのなら、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
私も行きたいです~^^
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ここからは院長のブログです!
先日、ミチーガという注射の東京講演に参加してきました。
ミチーガはアトピー性皮膚炎に伴うかゆみを改善するための注射薬で、生物学的製剤の一つです。
有効成分はネモリズマブで、IL-31という物質の働きを抑えることで、かゆみを和らげます。
4週に1回の頻度で皮下注射をします。まだ他の生物学的製剤のように在宅自己注射はできません。
投与の条件として、ステロイド外用剤やタクロリムス外用剤等の抗炎症外用剤及び抗ヒスタミン剤等の抗アレルギー剤による適切な治療を一定期間施行しても、そう痒を十分にコントロールできない患者さんが対象となります。
またミチーガは結節性痒疹にも適応が拡大しております。
当院でも適応のある方はミチーガやデュピクセントなどの生物学的製剤を導入しております。
強いかゆみでお困りの方はご相談ください。